2024年明けましておめでとうございます。
今年ものんびり、ファッションを軸に自分語りや、役に立つ(かもしれない)情報を書いていこうと思う。
新年一発目は、独り言になりそう。
年末年始に帰省していた私。
地元に戻り、いわゆるイツメン(古い!?)と集合。
みんな相変わらずかわいくてきれい。
意識高め女子たちだ。
そして、何より、みんなハイブランドがお好き。
昔からお好き。
私もハイブランドはもちろん好きだが、次に何のブランドの何が欲しいとか、
何を買ったとか、あまり人に話すことがない。
あくまでも、自己満足の世界であって、
自分がデザインや品質に感動し、長期的に持てることを考えると逆にコスパがいいのでは?と、よく吟味して買っているつもりだ。
なので人と被ることが少ない。
そもそもそんな頻繁に買っているわけでもない。
その日の会では、エルメスの商品について会話が盛り上がっていた。
そのうちの一人がピコタンを購入したんだそう。
ハイハイハイブランドの会話を客観的に聞きながら、ふと頭に疑問が湧いてくる。
子育て真っ盛りのママがそんな高価なものをどこに持っていくのだろう。
誰のため?何のため?
そもそもなぜ一部の人はハイブランドを欲しがるのだろう。
欲しい人は商品の魅力で選ぶのか?ブランドの価値で選ぶのか?
そもそもブランドの価値の決定要素は?価格?やはり品質?
みんなはその商品の何にそこまでの金額を支払う価値を感じたのだろうか。
ブランドだろうがノンブランドだろうが、その商品に対しての熱意を感じられ、
感動すら与えてくれる、ほれぼれするデザイン、そう言った価値に
ありがたく対価を払いたいと改めて感じた。
皆さんがもしハイブランドを欲しいと思うとしたら、その理由は何ですか?